授業のねらい |
学生が自らテーマについて調査、勉強し、さらにわかりやすく他の人に説明するプレゼンテーションを行う機会を与える。テーマである環境と生物の関連についてその実情を学ぶ。 |
|
授業の目標 |
1、あるテーマについて自ら調査、勉強する能力を身につける。 2、わかりやすく工夫してプレゼンテーションする能力を身につける。 3、テーマについてポイントを絞り、プレゼンテーションにおいて自分の主張したいことをまとめる能力をみにつける。 4、他人の発表について質疑する能力を身につける。 |
|
授業計画 |
1、授業の進め方、もちいる教科書の説明 2、学生個人による発表と質疑、応答 (受講者数に依存するが、2回程度の発表を予定している。) ・生ごみの処理 ・安全でおいしい水道水の確保 ・バイオ技術による脱臭処理 ・原油流出をバイオの力で処理 ・トリクロロエチレン汚染土壌のバイオ浄化 ・PCBの処理 ・生物を利用した二酸化炭素のリサイクルと地球環境問題 ・農薬の分解 ・アオコの処理 ・富栄養化と脱リン、脱窒 ・内分泌かく乱物質のバイオエコセンシング ・バイオレメヂエーションにおける環境影響評価 ・環境バイオ新規ビジネスチャンスにむけての戦略
3、授業についてのまとめ。 |
|
教科書及び教材 |
|
参考書 |
|
成績評価方法 |
発表50点、授業態度(出席、質疑への参加)50点 60点以上を合格とする。
|
|
履修条件等 |
|
教員からのメッセージ |
自分の発表だけではなく、他人の発表の時においても積極的に授業に参加し、質疑、討論してくれることを強く望みます。 |
|
その他 |
|