授業のねらい |
数理科学コースを履修していくための準備をゼミナール形式で行う。数学の理論は、他の人にわかりやすく説明できて、本当に理解しているといえる。プレゼミナールでは、数学書を読み進めながら内容を理解し、さらに理解した内容を発表することにより、数学の学習方法を身につけることを目的とする。 |
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授業の目標 |
微分積分学の基礎科学や工学への応用例を学び、その内容を説明できるようになることを目標とする。次の内容を題材とする。
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授業計画 |
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教科書及び教材 |
A.J.ハーン著「解析入門1」シュプリンガー・フェアラーク東京 A.J.ハーン著「解析入門2」シュプリンガー・フェアラーク東京 |
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参考書 |
溝口宣夫・五十嵐敬典・桂田英典 他4名著「理工系の微分・積分」学術図書出版社
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成績評価方法 |
発表の仕方70%、板書のノート30%の割合で評価する。 |
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履修条件等 |
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教員からのメッセージ |
発表の前には、内容をよく理解し、十分な準備をして下さい。 他の人が発表しているときには、わからない箇所があれば、必ず質問しましょう。 |
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その他 |
わからないところは、質問して下さい。オフィスアワーヅは、毎週火曜日、金曜日の午後4:20−5:20です。
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