授業のねらい |
Mathematicaなどの数式処理ソフトを通じて数学への理解を深める。また、1年次で学んだ内容の復習や2年次以降で学ぶ内容の予習の道具としてこれらのソフトを使いこなせるようにする。 |
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授業の目標 |
Mathematicaなどを使って1年次科目「線形代数」で学んだことが計算できる。2年次後期科目「線形空間」で扱う内容をMathematicaを通じて予習し、また実際に計算することができる。 |
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授業計画 |
1.ガイダンスおよび数式処理ソフトの使い方の説明 2.数式処理ソフトの使い方の説明(つづき)・演習開始 以降、主に線形代数の演習を行う。 範囲は2年次に扱う内容および発展的内容を含む。 |
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教科書及び教材 |
線形代数 桂田・竹ヶ原・千吉良・長谷川・山崎 共著/学術図書出版社/本体1800円 ★1年次科目「線形代数」で使用したものと同じ。
その他適宜プリントを配布する。 |
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参考書 |
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成績評価方法 |
●演習点(60%) 各回における理解状況を、演習課題の実演状況やレポートにより評価する。 ●レポート点(40%) 上述のものとは別個に定めたレポート課題により評価する。 |
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履修条件等 |
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教員からのメッセージ |
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その他 |
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