科目概要

対象年度
2005
教育課程名
昼間コース 副専門教育課程 コース別科目
授業科目名
ポップス英語演習
Subject Name
Pops English Seminar
単位数
2
必修・選択の別
選択
対象学科・学年
全学科 2年
開講時期
前期
授業方法
演習形式
担当教員
橋本 邦彦
教員室番号
N−664
連絡先(Tel)
0143-46-5833
連絡先(E-Mail)
kuni3587@mmm.muroran-it.ac.jp


シラバス

授業のねらい
アメリカ、イギリスなどの英語圏の国々でヒットしたポピュラー音楽を毎回1曲ずつ取り上げ、歌詞を聞き取り、内容を鑑賞し、そこに描かれているメッセージや問題意識などについて考察する。あわせて、歌詞の中で用いられている表現を学び、生きた英語表現能力の習得をはかる。
授業の目標
1.英語の歌詞を声に出して読むことができる。

2.英語の歌詞を聞き取ることができる。

3.英語の歌詞の内容を理解し、それについて意見や感想を述べることが できる。

4.歌詞の中で用いられている英語表現を覚え、それを基にして様々な表 現を作ることができる。 
授業計画
1週目  授業の進め方の説明

       Queen: ”I Was Born To Love You,” ”We Will Rock You”

2週目  Bay City Rollers: ”I Only Want To Be With You”

3週目  The Carpenters: ”I Need To Be In Love”

4週目  Helen Reddy: ”Delta Dawn” 

5週目  Silver: ”Wham Bam”

6週目  Styx: ”The Best Of Times”

7週目  Chicago: ”If You Leave Me Now”

8週目  Fra Lippo Lippi: ”Heart Of The Matter”

9週目  Meja: ”How Crazy Are You?”

10週目 Christina Aguilera: ”Love For All Seasons”

11週目 *NSYNC: ”Bye Bye Bye”

12週目 Backstreet Boys: ”I'll Never Break Your Heart”

13週目 Michael Jackson: ”Heal The World”

14週目 Britney Spears: ”Every Time”

15週目:テスト   
教科書及び教材
毎回、授業の中で使用するプリントを配布する。
参考書

成績評価方法
60点以上を合格とする。その成績は、定期試験70%、授業での発表30%の割合で評価する。不合格者には1度だけ再試験を実施し、60点以上を合格とする。再履修は認めない。

履修条件等
欠席は履修登録後2回までしか認めない。

原則として、低年次履修は認めない。ただし、編入学生は例外とする。
教員からのメッセージ
授業に出席する以上、積極的・協力的に参加すること。

質問されたときには、誤りを恐れず自分の考えをはっきりと述べること。
その他