授業のねらい |
アメリカ、イギリスなどの英語圏の国々でヒットしたポピュラー音楽を毎回1曲ずつ取り上げ、歌詞を聞き取り、内容を鑑賞し、そこに描かれているメッセージや問題意識などについて考察する。あわせて、歌詞の中で用いられている表現を学び、生きた英語表現能力の習得をはかる。 |
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授業の目標 |
1.英語の歌詞を声に出して読むことができる。
2.英語の歌詞を聞き取ることができる。
3.英語の歌詞の内容を理解し、それについて意見や感想を述べることが できる。
4.歌詞の中で用いられている英語表現を覚え、それを基にして様々な表 現を作ることができる。 |
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授業計画 |
1週目 授業の進め方の説明
Queen: ”I Was Born To Love You,” ”We Will Rock You”
2週目 Bay City Rollers: ”I Only Want To Be With You”
3週目 The Carpenters: ”I Need To Be In Love”
4週目 Helen Reddy: ”Delta Dawn”
5週目 Silver: ”Wham Bam”
6週目 Styx: ”The Best Of Times”
7週目 Chicago: ”If You Leave Me Now”
8週目 Fra Lippo Lippi: ”Heart Of The Matter”
9週目 Meja: ”How Crazy Are You?”
10週目 Christina Aguilera: ”Love For All Seasons”
11週目 *NSYNC: ”Bye Bye Bye”
12週目 Backstreet Boys: ”I'll Never Break Your Heart”
13週目 Michael Jackson: ”Heal The World”
14週目 Britney Spears: ”Every Time”
15週目:テスト |
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教科書及び教材 |
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参考書 |
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成績評価方法 |
60点以上を合格とする。その成績は、定期試験70%、授業での発表30%の割合で評価する。不合格者には1度だけ再試験を実施し、60点以上を合格とする。再履修は認めない。
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履修条件等 |
欠席は履修登録後2回までしか認めない。
原則として、低年次履修は認めない。ただし、編入学生は例外とする。 |
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教員からのメッセージ |
授業に出席する以上、積極的・協力的に参加すること。
質問されたときには、誤りを恐れず自分の考えをはっきりと述べること。 |
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その他 |
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