科目概要

対象年度
2005
教育課程名
夜間コース 副専門教育課程 副専門科目
授業科目名
ドイツ語B
Subject Name
German B
単位数
1
必修・選択の別
選択
対象学科・学年
全学科 3年
開講時期
後期
授業方法
演習
担当教官
丹菊 喬二 (TANGIKU,Kyoji)
教官室番号
N565
連絡先(Tel)
0143-46-5837
連絡先(E-Mail)
tangiku@mmm.muroran-it.ac.jp


シラバス

授業のねらい
ほとんど無意識的に学習した第1言語(母語)に加えて、あらたに意識的に個別言語(ドイツ語)を学習することによって言語能力一般(母語の運用能力を含む)の拡大をめざす
授業の目標
ドイツ語を作っている言語音を知り、基礎的語彙をおぼえる
ドイツ語文の構造を理解し、みずから作文する
慣用表現をおぼえ、様々な言語状況に対応する
簡単な自己表現をし、かつ他者の言語を理解する
授業計画
1〜2週 バースデーパーティー
2〜5週 旅行
6〜7週 過去形、現在完了形
8〜9週 形容詞
10〜12週 副文、zu不定詞
13〜15週 ドイツ読解
教科書及び教材
教科書
DeutschesLesebuchmitGrammatik(Hirakawa,Nakajima,Shimaura,Niederer,Niederer/DOGAKUSHA2004)
/やさしいドイツ語-総合教材-(平川、中島、島浦、ニーデラー、ニーデラー/同学社 2004)

その他
独和辞典が必携、第1週に教室で解説する
CDプレイヤー、もしくはそれに代わるもの
参考書
成績評価方法
期末試験を60%、毎回の授業での演習を40%として総合する
履修条件等
ドイツ語A単位不合格の場合には、ドイツ語Bは履修できない
ドイツ語B単位不合格となった者は再履修を原則とする
教官からのメッセージ
初学者は教科書を丸おぼえすること(言葉の勉強の基礎)と、辞書をひける/使える/ようになること(言葉の勉強の発展性)とに集中すべきである
その他