科目概要

対象年度
2005
教育課程名
昼間コース 副専門教育課程 共通科目
授業科目名
英語A
Subject Name
English A 
単位数
2
必修・選択の別
必修
対象学科・学年
材料物性工学科 1年
開講時期
前期
授業方法
演習
担当教員
今井 雅江(IMAI, Masae)
教員室番号
N355(非常勤講師控室)
連絡先(Tel)
連絡先(E-Mail)
m-imai@mua.biglobe.ne.jp


シラバス

授業のねらい
大学入学当初にあたって,文法・語彙の基礎を確認しつつ、実践的な英語力の第一歩である英語を聞き取り理解するための初歩的な能力の習得を目指す。
授業の目標
TOEIC試験のリスニング部門であるPartI〜IVと文法・語彙部門であるPartVの問題を実際に経験しながら,日常のコミュニケーションの場における英語の聞き取り能力と文法・語彙能力の基本を身につけることを目標とする。
授業計画
概ね、使用するテキスト(下の「教科書及び教材」参照)の構成順序に従って、次のように授業を進めていく。 
          授 業 内 容 等 
     1回目 テキストを見ながら授業の概要、進め方の説明。 
   2〜3回目 テキスト(1)Chapter1〜4
   4〜5回目 テキスト(1)Chapter5〜8
   6〜7回目 テキスト(1)Chapter9〜12 
   8〜9回目 テキスト(1)Chapter13〜16 
 10〜11回目 テキスト(1)Chapter17〜20   
    12回目  テキスト(1)Chapter21〜22
    13回目 中間テスト
 14〜15回目 テキスト(2)Lesson1〜4
 16〜17回目 テキスト(2)Lesson5〜8 
 18〜19回目 テキスト(2)Lesson9〜12  
 20〜21回目 テキスト(2)Lesson13〜16
 22〜23回目 テキスト(2)Lesson17〜20
 24〜25回目 テキスト(3)Unit1〜2
  26〜27回目 テキスト(3)Unit3〜4  
 28〜29回目 テキスト(3)Unit5〜6
    30回目 期末テスト
教科書及び教材
(1)TOEIC TEST LISTENING(南雲堂) 
(2)Essential Listening for the TOEIC Test (金星堂)
(3)ESSENTIAL GRAMMAR FOR THE TOEIC TEST(マクミラン ランゲージハウス)
参考書
速読速聴・英単語 ( 増進会出版社 )
成績評価方法
定期試験(70%)、小テスト(30%)によって評価する。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
履修条件等
欠席は理由の如何にかかわらず5回までしか認めない。6回以上欠席の場合は、再履修しなければならない。
教員からのメッセージ
遅刻・出欠・携帯電話電源をオフする事等授業の始めに説明する。
予習をして授業に出席する事。
その他