| 授業のねらい |
| ほとんど無意識的に学習した第1言語(母語)に加えて、あらたに意識的に個別言語(ドイツ語)を学習することによって言語能力一般(母語の運用能力を含む)の拡大をめざす |
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| 授業の目標 |
| ドイツ語を作っている言語音を知り、基礎的語彙をおぼえる | | ドイツ語文の構造を理解し、みずから作文する | | 慣用表現をおぼえ、様々な言語状況に対応する | | 簡単な自己表現をし、かつ他者の言語を理解する |
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| 授業計画 |
| 1〜2週 | 音、文字、正書法 | | 3〜6週 | 動詞の現在人称変化・過去人称変化、命令形 | | 7〜10週 | 定冠詞・不定冠詞、名詞・代名詞、格変化 | | 11〜13週 | 形容詞、前置詞 | | 14〜15週 | 再帰代名詞・再帰動詞、分離動詞 |
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| 教科書及び教材 |
| Ohne Hast,ohne Rast(Ohyama Ichiro,Yamashita Toshiaki; DOGAKUSHA 2005) |
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| 参考書 |
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| 成績評価方法 |
| 期末試験60%、毎回の授業での演習を40%として総合する |
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| 履修条件等 |
| ドイツ語Ia単位不合格の場合には、ドイツ語Ibは履修できない | | ドイツ語Iaの単位に不合格となった者は再履修を原則とする | | 授業の欠席は3回までしか認めない | | 低年次履修は認めない |
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| 教員からのメッセージ |
| 初学者は教科書を丸ごとおぼえること(言葉の勉強の基礎)と、辞書をひける/使える/ようになること(言葉の勉強の発展性)とに集中すべきである |
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| その他 |
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