| 授業のねらい |
| 高校までに身につけた英語の基本的な文法・読解能力の再確認とさらなる実践的な運用能力の向上を目指す。 |
|
| 授業の目標 |
| TOEIC試験の誤文訂正部門であるPartVIと読解部門であるPartVIIの問題を実際に経験しながら，英語Ａで確認した文法・語彙能力の基礎の上に，さらに様々な形式の英文を読解する能力を身につけることを目標とする。 |
|
| 授業計画 |
概ね、使用するテキスト（下の「教科書及び教材」参照）の構成順序に従って、次のように授業を進めていく。
授 業 内 容 等
１回目 授業の進め方の説明
２〜３回目 テキスト（１）Unit７〜８
４〜５回目 テキスト（１）Unit９〜１０
６〜７回目 テキスト（１）Unit１１〜１２
８回目 テキスト（１）Unit１３
９〜１０回目 テキスト（１）TOEICミニ模擬テスト（１）〜（２）
１１〜１２回目 テキスト（２）Unit１〜２
１３〜１４回目 テキスト（２）Unit３〜４
１５回目 テキスト（２）Unit５(Review Test)
１６回目 中間テスト
１７〜１８回目 テキスト（２）Unit６〜７
１９〜２０回目 テキスト（２）Unit８〜９(Review Test)
２１〜２２回目 テキスト（２）Unit１０〜１１
２３〜２４回目 テキスト（２）Unit１２〜１３
２４〜２５回目 テキスト（２）Unit１４〜２５(Review Test)
２６〜２７回目 テキスト（２）Final Test
２８〜２９回目 総復習
３０回目 期末テスト |
|
| 教科書及び教材 |
(1) ESSENTIAL GRAMMAR FOR THE TOEIC TEST（マクミラン ランゲージハウス）
(2) 徹底対策 TOEIC TEST リーディング（鶴見書店） |
|
| 参考書 |
|
| 成績評価方法 |
| 定期試験（７０％）、小テスト（３０％）によって評価する。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。 |
|
| 履修条件等 |
| 欠席は理由の如何にかかわらず５回までしか認めない。６回以上欠席の場合は、再履修しなければならない。 |
|
| 教員からのメッセージ |
予習復習に２〜３時間(週）必要です。小テスト、プリント配布、お知らせなどは授業の始めに行います。授業中の質問はクラス全体に貢献することを忘れずに積極的に質問し疑問を解決してください。遅刻要注意。課題提出期限厳守。
|
|
| その他 |
| 授業以外にも海外ドラマ、映画、ニュース、英字新聞(図書館のトリビューン)などを活用して日常使われる語彙や表現に親しみ広範な英語力を養ってください。 |
|