授業のねらい |
ほとんど無意識的に学習した第1言語(母語)に加えて、あらたに意識的に個別言語(ドイツ語)を学習することによって言語能力一般(母語の運用能力を含む)を拡大することをめざす |
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授業の目標 |
1.ドイツ語を作っている言語音を知り、基礎的語彙をおぼえる |
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授業計画 |
1〜2週 前置詞、定冠詞類、所有代名詞 |
2〜3週 話法の助動詞、未来形,知覚動詞 |
4〜6週 形容詞の-格変化、名詞化、比較変化、過去 |
7〜8週 接続詞、分離動詞、非分離動詞、分離-非分離動詞 |
9〜10週 完了、非人称、受動 |
11〜12週 関係代名詞、指示代名詞 |
12〜15週 接続法の形態、話法 |
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教科書及び教材 |
Duppel-高山/和泉/斎藤:ドリル式・ドイツ文法(同学社) その他:
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参考書 |
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成績評価方法 |
期末試験を60%、毎回の授業での演習を40%として総合する。 |
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履修条件等 |
ドイツ語Ia単位不合格の場合には、ドイツ語Ibは履修できない。 | ドイツ語Ibの単位に不合格となった者は再履修を原則とする。 | 授業の欠席は3回までしか認めない。 | 低年次履修は認めない |
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教官からのメッセージ |
初学者は教科書を丸ごとおぼえること(言葉の勉強の基礎)と、辞書をひける/使える/ようになること(言葉の勉強の発展性)に集中すべきである |
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その他 |
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