授業のねらい |
物質の認識・定量、合成、化学的・物理的特性の解明、および応用を目的とする実践的な学習の基本を習得する。この科目は、応用化学科の教育目標、B-1(専門的知識-化学)、C(継続的学習)、E(人と自然の調和)、F(プレゼンテーション能力)の達成に寄与する。 |
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授業の目標 |
1. 各実験テーマに関して目的および理論を理解するとともに、得られた実験データを正しく評価する能力を養う。 2. レポート提出を与えられた期限内に行うことを通して、実験結果および考察を正確かつ簡明にまとめて報告するという、技術者にとって必要な能力を身に付ける。 |
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授業計画 |
第1週 実験ガイダンス 実験を始めるにあたっての安全方針(器具・装置の取扱い、化学物質による汚染 や毒性に関する諸注意)を目的とした説明会を行う。 第2〜15週(隔週) 実験テーマの実施 予め決められたスケジュールに従い、以下のリストの中から合計7つのテーマ について実験する。
<実験テーマ> 1. イオン分析1 2. イオン分析2 3. 化学反応速度 4. 有機合成反応A 5. 有機合成反応B 6. 中和滴定 7. 酸化還元滴定 8. クロマトグラフィー 9. 緩衝溶液 |
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教科書及び教材 |
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参考書 |
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成績評価方法 |
実験態度等(40%)および実験レポート(60%)で評価を行い、60点以上を合格とする。3回以上の欠席かつレポート未提出の場合は再履修となる。 |
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履修条件等 |
(履修上の注意事項) ・ 単位修得のためには、実験実施回数の2/3以上(5回以上)の出席かつレポート提出が必要である。 ・ レポートは提出期限を厳守すること |
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教官からのメッセージ |
オフィスアワーはガイダンスの際に通知します。講義内容の質問に限らず,気軽に教員室を訪ねてください。 |
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その他 |
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