授業のねらい |
本授業では、図的表現技術、すなわち製図法の基本を身に付けるため、空間における基本的諸形態の描写の理論と手法を、主に複面投象法を用いた演習によって修得する。 |
|
授業の目標 |
1.正投象法に関する基本的な用語を理解し、実際の作図において使用することができる。 2.与えられた各種の空間図形について、正投象法を用いて正しく作図することができる。 |
|
授業計画 |
1.点、直線に関する投象(2〜3週) 2.平面に関する投象 (4〜5週) 3.多面体に関する投象 (1〜2週) 4.立体の切断に関する投象(1〜2週) 5.立体の相貫と陰影 (2〜3週) 6.透視投象 (1〜2週) |
|
教科書及び教材 |
井野 智他著、「基準課程図学」共立出版 毎回、演習課題を配布する。 |
|
参考書 |
須藤 利一著、「図学概論」東京大学出版、(図書館にあり) |
|
成績評価方法 |
毎回の授業時間内に実施する演習課題の提出物によって評価する。 不合格者は、再履修すること。
|
|
履修条件等 |
|
教員からのメッセージ |
|
その他 |
|