授業のねらい |
電場、磁場の概念を把握し、電磁気現象の基本法則を修得する。 |
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授業の目標 |
1.電場、磁場の概念を把握する。 2.電磁気学の基本的な用語を理解し、使用することができる。 3.ガウスの法則を用いて電場を求めることができる。
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授業計画 |
(1) 電荷と電気力、 (2) クーロンの法則 (3) 電位(静電ポテンシャル)と電場 (4) ガウスの法則 (5) ガウスの法則の演習問題多数 (6) 電気と磁気の関係 |
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教科書及び教材 |
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参考書 |
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成績評価方法 |
60点以上を合格とする。その成績は、定期試験60%、レポ−ト40% の割合で 評価する。不合格者には、一度だけ再試験を実施し、 60点以上を合格とする。 再試験に不合格の場合には再履修すること。
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履修条件等 |
高等学校レベルのベクトル解析、微分積分および本学の授業科目 「物理学A」の中の「質点の力学」を修得していること。 |
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教員からのメッセージ |
レポートを課す予定である。レポ−トは自力で考えて回答する こと。見やすい文字や書き方のレポ−トを心がけること。 ガウスの法則は電磁気学理解の一里塚。ガウスの法則を正しく理解 して利用できるようになること。ガウスの法則はどこが素晴らしく、 何が難しいのか、時間をかけて理解する。
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その他 |
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