| 授業のねらい |
| 卒業研究を補完し、その実験結果を検討してさらに深め、卒業研究を実りあるものにするために、電気電子工学ゼミナールＣを実施する。 |
|
| 授業の目標 |
| 自らが行なっている卒業研究の内容を、その時点でまとめられるようにする。また、研究室のメンバーを前に発表の練習をして、質疑応答を通して、自分の伝えたいポイントを相手に伝える術を学ぶ。 |
|
| 授業計画 |
| 卒業研究を行なう研究室において、それと同期して計画され、少人数単位で実施される。 |
|
| 教科書及び教材 |
|
| 参考書 |
|
| 成績評価方法 |
| ゼミナールへの出席状況や、実験の進展と結果検討の状況などを総合して評価する。 |
|
| 履修条件等 |
| この科目は、電気電子工学科の学生のみを対象としており、卒業研究に着手した者のみが履修可能であるので、十分注意すること。 |
|
| 教官からのメッセージ |
|
| その他 |
| Ｃ「習得した知識を種々の問題に適用し、その結果を検討・評価する能力を習得する」、Ｄ「与えられた問題を解決するための実験を計画・遂行する能力を修得する」に主体的に関連し、Ｅ「自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力を修得する」、Ｆ「他者と議論・協力して目標を達成する能力を修得する」、Ｇ「物事を自主的・継続的に学習する能力を修得する」に付随的に関連する。 |
|