授業のねらい |
電気数学Iに引き続き、電気電子工学の分野で用いられる数学の基礎について、数式の物理的意味、解法の技法について学習する。 |
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授業の目標 |
1.基本的な関数の微分ができる。 2.テイラーの定理を理解し、使うことができる。 3.偏微分の考え方が理解できる。 4.簡単な不定積分、定積分を解くことができる。 5.簡単な線形微分方程式を解くことができる。 |
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授業計画 |
第1週 微分(1) 第2週 微分(2) 第3週 微分の応用 第4週 偏微分 第5週 不定積分(1) 第6週 不定積分(2) 第7週 定積分(1) 第8週 定積分(2) 第9週 積分の応用(1) 第10週 積分の応用(2) 第11週 微分方程式(1) 第12週 微分方程式(2) 第13週 微分方程式(3) 第14週 微分方程式(4) 第15週 まとめ |
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教科書及び教材 |
森 武昭、大矢 征共著「電気電子工学のための基礎数学」森北出版(2,000円+税) |
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参考書 |
川村 清著「キーポイント微分積分」岩波書店(2,200円) |
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成績評価方法 |
60点以上を合格とする。その成績は、定期試験週間に行う期末試験(70%程度)と小テスト(又はレポート)(30%程度)により評価する。原則として再試験は行わない。不合格者は再履修すること。 |
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履修条件等 |
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教官からのメッセージ |
自分の手を動かして、できるだけ多くの演習問題を解くことで、数学の力は身に付きます。 |
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その他 |
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