| 授業のねらい |
| 電力の送電と配電にかかわるシステムの構成、解析、運営を電磁気学、回路理論、高電圧の応用問題として理解させる。 |
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| 授業の目標 |
(1)巨大システムである送配電システムの構成を学ぶ。 (2)送配電システムの解析、運営を学ぶ。 |
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| 授業計画 |
第1週:総説 第2〜4週:架空電線・ケーブル・碍子 第5〜6週:線路定数の計算法 第7〜8週:線路特性・調相容量による電圧維持 第9〜10週:異常電圧・中性点接地方式 第11〜12週:単位法・対称座標法・αβ0変換 第13〜14週:故障計算法 第15週:復習 |
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| 教科書及び教材 |
教科書 「送電工学(改訂版)」 電気学会 3100円 |
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| 参考書 |
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| 成績評価方法 |
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| 履修条件等 |
| 欠席は3回までしか認めない。ただし、欠席届のあるものは除く。また、20分以上の遅刻は欠席とする。 |
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| 教官からのメッセージ |
| 基礎科目である電磁気学、回路理論が、どのように応用されるのかを理解させることを目的としている。 |
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| その他 |
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