授業のねらい |
技術者倫理の基礎理論とその重要性を講義やレポート、総合討議など を通して理解する。 |
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授業の目標 |
1.技術者倫理の重要性を、事例研究を通して修得する。 2.ジレンマの仮想体験を、事例研究を通して体験する。 3.技術者倫理のスキルを、共同研究と発表を通して体得する。 4.内部告発やヒューマンエラーなどを学ぶ |
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授業計画 |
1.シラバスの説明、ビデオ、技術者倫理概論、レポート課題(鈴木) 2.技術者倫理概論、総合討論の説明と課題(鈴木) 3.内部告発 (鈴木) 4.ヒューマン・エラーと安全管理 (近澤) 5.情報系と技術者倫理 (板倉) 6.化学系と技術者倫理 (安居) 7.電気系と技術者倫理 、総合討 (鈴木) 8.総合討論 (安居)(鈴木) |
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教科書及び教材 |
「オムニバス 技術者倫理」室蘭工大技術者倫理研究会(貸し出し) |
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参考書 |
◎札野順「技術者倫理」放送大学テキスト(図書館に有り) ○斎藤了文「はじめての工学倫理」昭和堂(図書館に有り) ○西原英晃 監訳「工学倫理入門」丸善 (図書館に有り) |
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成績評価方法 |
総合討論(30%)、レポート(30%)、期末試験(40%) の総合点(100点)のうち60点以上を合格とする。 |
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履修条件等 |
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教員からのメッセージ |
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その他 |
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