授業のねらい |
情報通信ネットワーク」で学んだネットワークの基礎的な事柄について,現実の LAN 環境を用いて調査・確認する. |
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授業の目標 |
1.ネットワーク関連の UNIX 基本ツールの操作を学習する.
2.インターネット上の各種アドレス体系を調査・確認する.
3.TCP/IP 関連プロトコルを調査・確認する.
4.単純化した RSA プログラム作成実習により,暗号化処理を理解する. |
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授業計画 |
1週目:ネットワーク関連の UNIX 基本ツールの確認 2週目:インターネット上の各種アドレス体系を調査・確認
3週目:TCP/IP 関連プロトコルを調査・確認
4週目:単純化した RSA プログラム作成実習 (1)
5週目:単純化した RSA プログラム作成実習 (2) |
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教科書及び教材 |
昼間コース 主専門教育課程 学科別科目「情報通信ネットワーク」の教科書
(遠藤靖典著「情報通信ネットワーク」コロナ社 または 田坂修二 著「情報ネットワークの基礎」数理工学社) |
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参考書 |
砂原秀樹,石井秀治,植原啓介,林周志著「改訂版プロフェショナルBSD」 |
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成績評価方法 |
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履修条件等 |
昼間コース 主専門教育課程 学科別科目「情報通信ネットワーク」を,履修済みであることが望ましい. |
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教員からのメッセージ |
UNIXの基本操作およびC言語プログラミングに不安のある場合は,情報工学科教育用計算機システムの開放時間を利用して,各自で自習を行っておいて下さい. |
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その他 |
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