授業のねらい |
塑性加工法の実際、応用および塑性加工の理解に必要な塑性力学の 基礎について修得する。 |
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授業の目標 |
1,塑性加工の各加工法の原理、応用を理解すること。 2,生産工程で関与する因子を理解する。 3,塑性力学の基礎を理解すること。 |
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授業計画 |
1,塑性加工法の分類
2,鍛造加工:種類と特徴、加工における温度ー動的再結晶、 鍛練効果、型鍛造
3,鍛造の力学:平面歪圧縮、均一圧縮
4,圧延加工:種類と特徴、圧延用語
5,圧延の力学
6,ロールおよび圧延機の弾性変形
7,押し出しおよび線引き加工
8,絞り加工:変形様式、加工に要する力、各種成形性試験 |
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教科書及び教材 |
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参考書 |
鈴木弘「塑性加工」裳華房 大矢根守哉「塑性加工学」コロナ社 葉山益次郎「塑性学と塑性加工」オーム社 |
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成績評価方法 |
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履修条件等 |
実施講義回数の 2/3 以上の出席を単位取得の必要条件とする。 |
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教員からのメッセージ |
多方面の項目が述べられるので、たえず整理することを 心がけるように。 |
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その他 |
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