対象年度 | 2005 |
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 共通科目 |
授業科目名 | 社会体験実習 |
Subject Name | Social Experience Training |
単位数 | 2 |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 情報工学科 |
開講時期 | 8月下旬〜9月上旬頃の約10日間 |
授業方法 | 実習 |
担当教官 | 門澤健也 (KADOSAWA,Kenya)(国際交流室) 前田潤(MAEDA,Jun)(共通講座) |
教官室番号 | N-201(門澤) Y-207(前田) |
連絡先(Tel) | 0143-46-5882(門澤) 0143-46-5823(前田) |
連絡先(E-Mail) | kadosawa@mmm.muroran-it.ac.jp maedaj@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 酪農・水田・畑作・肉牛生産・軽種馬生産など各種の農業を営む農家に一定期間寄宿して、農作業を体験したり農家の人々と交流することにより、専門分野とは異なる社会体験を積み、視野を拡げ豊かな人間性をはぐくむとともに、幅広い人間観や職業観、剛健な生活力を身につける。 |
授業の目標 | 上記「ねらい」参照。 |
授業計画 | 夏季休業中(8月〜9月)の約10日間、日高管内新冠(にいかっぷ)町の農家(酪農・水田・畑作・肉牛生産・軽種馬生産など)に寄宿して、農作業の体験学習をする。 実習期間中は受入れ農家の家族の一員として生活し、早朝から夕方までの農作業のほかに、家事や育児なども学習として体験する。 詳しい日程や内容については、7月初めころ掲示などにより連絡する。 |
教科書及び教材 | ない。(事前にガイダンスを行い、実習内容について説明する。) |
参考書 | |
成績評価方法 | 学習への取り組みについての受入れ農家の評価にもとづいて担当教官が行う。 |
履修条件等 | 受入れ農家の数が限られるため、参加者は約20名程度に制限する。応募人数が定員を超えた場合、選抜を行う。 |
教官からのメッセージ | 「工」を志す諸君が、「農」を体験することによって、複眼の視点を身につけることができると信じます。 工大生活のひと夏、新冠(にいかっぷ)での異文化・異業種体験に君の全エネルギーを傾注してみませんか? |
その他 | |