科目概要

対象年度 2005
教育課程名 昼間コース 副専門教育課程 共通科目
授業科目名 海外語学研修
Subject Name Language Study Tour Abroad
単位数 2
必修・選択の別 選択
対象学科・学年 建設システム工学科 建築コース
開講時期 3月上旬〜中旬の2週間
授業方法 海外研修(シラバス参照)
担当教官 門澤健也 (KADOSAWA,kenya)(国際交流室)
教官室番号 N-201
連絡先(Tel) 0143-46-5882
連絡先(E-Mail) kadosawa@mmm.muroran-it.ac.jp


シラバス

授業のねらい  本学の学術交流協定(姉妹校)であるロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)の附属英語研修センター(REW=RMIT English Woldwide)での2週間の英語研修に参加することで英語力・英会話力の向上を図るとともに、ホームステイなどを通じて異文化に触れることにより、豊かな人間性と社会性・国際性を培う。
授業の目標 上記「ねらい」参照。
授業計画  春期休業時(3月)の約2週間、オーストラリアの本学姉妹校ロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)において、「春期英語研修」として実施する。受入機関はRMITの附属機関である「英語研修センター(REW)」。
 研修の内容は、実用的英会話、オーストラリアの文化・社会・自然などについての授業のほか、各種文化施設の見学、メルボルン郊外への小旅行、宿泊研修、など多彩。
 研修期間中は、参加者2名1組で1家庭にホームステイする。研修費用は約30万円。
教科書及び教材  募集期間中(12月〜1月)に募集要項を配布し、説明会を行う。参加申込み者には、出発までガイダンスを数回実施し、各種資料を提供する。英語の授業の教材は、研修先のREWで配付される。
参考書 ない。
成績評価方法 研修先の担当教官の評価にもとづいて、本学の派遣担当(引率)が行う。
履修条件等  募集人数は約20人(最大で30名)を予定。募集期間は例年12月初〜1月末日まで。応募人数が定員を超えた場合、選抜を行う。
教官からのメッセージ  メルボルンでの2週間は、工大での学生生活の中で、最高にきらめく時間となるはずです。
 諸君の視界と活動範囲を「世界」に拡げてみよう。
その他