対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 博士前期課程 共通科目 |
授業科目名 | 言語音声科学 |
Subject Name | Phonetic Sciences |
単位数 | 2 |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 全専攻1年 |
開講時期 | 前期 |
授業方法 | 演習 |
担当教官 | 島田 武 |
教官室番号 | N561 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5838 |
連絡先(E-Mail) | shim@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 音声の分析の仕方を学ぶ。 |
授業の目標 | (1)発音器官を動かす方法を習得する。 (2)音響的特徴を抽出できるようにする。 (3)音声の認知的特徴を知る。 |
授業計画 | 1週目:イントロダクション 音声学とは 2週目:調音音声学 声の高さ 3週目:調音音声学 子音 4週目:調音音声学 母音 5週目:音響音声学 母音 6週目:音響音声学 子音 7週目:音響音声学 音声の高さ 8週目:音響音声学 音声の長さ 9週目:音響音声学 音声の強さ 10週目:聴覚音声学 音声認知について 11週目:聴覚音声学 音声の高さの認知 12週目:聴覚音声学 音声の長さの認知 13週目:聴覚音声学 音声の強さの認知 14週目:マガーク効果 15週目:総括 |
教科書及び教材 | 適宜配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法 | 受業時のレポート50% 期末レポート50% |
履修条件等 | |
教官からのメッセージ | 人文科学から見た音声を紹介したいと思います。 |
その他 | |