| 対象年度 | 2004 |
| 教育課程名 | 博士前期課程 専攻別科目 |
| 授業科目名 | 環境情報工学特論 |
| Subject Name | Advanced Environmental Information Engineering |
| 単位数 | 2 |
| 必修・選択の別 | 選択 |
| 対象学科・学年 | 情報工学専攻2年 |
| 開講時期 | 前期 |
| 授業方法 | 講義（ゼミ形式による） |
| 担当教官 | 沖野 典夫 (MICHIO， Okino) (機器分析センター) |
| 教官室番号 | W202 |
| 連絡先（Tel） | 0143-46-5911 |
| 連絡先（E-Mail） | okino@mmm.muroran-it.ac.jp |
| 授業のねらい | 人間を取り巻く外界すなわち環境と、それを分類・認知・知覚する情報との結びつきについて様々な事例を通して理解を深める。 |
| 授業の目標 | 環境アセスメントおよび環境保全を行うためには、環境資源の特性を分析評価する環境情報システム、これにもとづく環境計画や環境管理などが重要な役割を担っており、これらについて学ぶ。 |
| 授業計画 | 1. 環境資源と情報システムの役割 2. 環境資源データベース 3. 環境資源情報とリモートセンシング 4. 環境情報の体系化と環境評価 5. 環境計画のためのデータベース構築 |
| 教科書及び教材 | 必要な資料は事前に配布する |
| 参考書 | 環境資源と情報システム（武内 和彦・恒川 篤史 編、古今書院） |
| 成績評価方法 | 出席率、レポートの評価などによる |
| 履修条件等 | |
| 教官からのメッセージ | |
| その他 | |