対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 博士前期課程 専攻別科目 |
授業科目名 | 建設システム工学特別研究 |
Subject Name | Advanced Research on Civil Engineering and Architecture |
単位数 | (6) |
必修・選択の別 | 必修 |
対象学科・学年 | 建設システム工学専攻2年 |
開講時期 | 前期 |
授業方法 | ゼミナ−ル等 |
担当教官 | 建設システム工学科教官 |
教官室番号 | |
連絡先(Tel) | |
連絡先(E-Mail) | |
授業のねらい | 建設システム専攻の諸分野における修士論文に繋がる高度な特定の研究テーマについて、これまで修得した知識の有効かつ適切な応用能力、さらには創造性と総合的な判断能力のもとに調査・研究を行い、真理の追究・現象の解明・実務的な適用性について検討を行う。 |
授業の目標 | 教員の指導の下に、以下の目標を持って実施する: 1. 与えられた研究テーマの目的および問題点を認識し、そのテ−マについて自分の意見を持つことができる。 2. 研究テーマについて、その問題点や解決・解明に向けたアプロ−チ法を探求し、その適用性について検討を行うことが出来る。 3. 解決・解明に向けた検討を、自ら決定したアプローチ法に沿って具体的に実施することができる。 4. 検討結果を論文あるいは設計の形で整理し、自分の意見で相手に対して適切で十分な発表を行なうことができる。 |
授業計画 | 設定期日までに完成・終了するように、教員の指導の下に各自が検討実施計画あるいは設計計画を立案して実施する。 |
教科書及び教材 | なし |
参考書 | なし |
成績評価方法 | 提出されたレポート・設計書を審査すると共に,指導教員との質疑応答状況等を総合的に判断して評価する。 |
履修条件等 | |
教官からのメッセージ | |
その他 | |