対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 博士前期課程 専攻別科目 |
授業科目名 | 海岸環境工学特論 |
Subject Name | Advanced Coastal Environmental Engineering |
単位数 | 2 |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 建設システム工学専攻1年 |
開講時期 | 後期 |
授業方法 | 講義 |
担当教官 | 木村克俊(KIMURA, Katsutoshi) (建設システム工学科・環境防災工学講座) |
教官室番号 | A-229 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5269 |
連絡先(E-Mail) | kimura@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 海岸構造物の基本的な設計手法を学ぶとともに、海域利用、環境保全および防災を目的とした諸施設の設計法を習得する。 |
授業の目標 | 1.水面波に関する基本的な理論を理解し、実際の問題に適用できる。 2.海岸における波動現象を理解し、構造物の設計に適用できる。 3.海域利用、環境保全および防災に関する技術を学び、現地における具体的な問題解決に適用できる。 |
授業計画 | 第1回 波動理論(1) 第2回 波動理論(2) 第3回 波動理論(3) 第4回 波動理論(4) 第5回 波動理論(5) 第6回 波と構造物(1) 第7回 波と構造物(2) 第8回 波と構造物(3) 第9回 波と構造物(4) 第10回 波と構造物(5) 第11回 海域利用技術(1) 第12回 海域利用技術(2) 第13回 環境防災技術(1) 第14回 環境防災技術(2) 第15回 レポート講評 |
教科書及び教材 | 合田良實「海岸・港湾」(二訂版)、彰国社、4,000円 英文テキストは、講義前にプリントとして配布する。 |
参考書 | 合田良實「港湾構造物の耐波設計」(増補改訂版)、鹿島出版会、5,300円 |
成績評価方法 | レポートおよび試験により評価する。 |
履修条件等 | 学部で、海岸・海洋工学および港工学を履修していることが望ましい。 |
教官からのメッセージ | |
その他 | |