| 対象年度 | 2004 |
| 教育課程名 | 博士前期課程 専攻別科目 |
| 授業科目名 | 施設設計学特論 |
| Subject Name | Advanced Architectural Design |
| 単位数 | 2 |
| 必修・選択の別 | 選択 |
| 対象学科・学年 | 建設システム工学専攻1年 |
| 開講時期 | 前期 |
| 授業方法 | ゼミ形式 |
| 担当教官 | 山田 深（建設システム工学科・生活空間工学講座） |
| 教官室番号 | Y603 |
| 連絡先（Tel） | 0143-46-5260 |
| 連絡先（E-Mail） | shinyam@mmm.muroran-it.ac.jp |
| 授業のねらい | 現代社会における諸問題と建築デザインとの関係について理解を深める。 |
| 授業の目標 | 建築を構想し設計することは、空間を構想し“もの”として構築することである。この授業では、建築の条件として関わる諸々の社会的・環境的問題を、あくまでも建築の問題として具体的に捉えていく見方についての理解を深める。 |
| 授業計画 | 環境的条件などのような地域性が、建築全体に関わる意匠的問題として、どのように扱われているのかを、様々な地域における現代建築を例として検証する。 �氈F概要説明 �：対象地域の選定 �｡：対象地域における現代建築の資料収集 �｢：対象地域における地域性の検討 �｣：発表および討論 �､：まとめ |
| 教科書及び教材 | 特に指定しないが、様々な作品集や建築雑誌が資料となる。また必要に応じて、授業の中で参考となるものを取り上げる。 |
| 参考書 | |
| 成績評価方法 | 発表および討論の内容によって評価する。 |
| 履修条件等 | |
| 教官からのメッセージ | |
| その他 | |