対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
授業科目名 | 中国語III |
Subject Name | Chinese III |
単位数 | 1 |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 全学科4年 |
開講時期 | 後期 |
授業方法 | 講義 |
担当教官 | 加部 勇一郎 (KABE Yuichiro)(共通講座非常勤講師) |
教官室番号 | N355(共通講座棟非常勤講師控室) |
連絡先(Tel) | 090-4096-1258(携帯) |
連絡先(E-Mail) | |
授業のねらい | 中国語I・IIで学んだことの復習をしつつ、発音やヒアリングを繰り返し訓練し、聞く・読む・話す力を総合的に高める。またその一方で、中国文化への理解をより深める。 |
授業の目標 | 会話に使える単語の量を増やす。また、中級程度の文を、自然な日本語に訳出できるようにする。 |
授業計画 | 1〜 4週目:ガイダンス、発音・文法の復習 5〜13週目:発音の復習、文法講義・演習(テキスト 第9課〜第16課) 14週目:定期試験 15週目:定期試験解答 *その他、映像資料などを用いながら、中国文化への理解を深めたい。 |
教科書及び教材 | 鄭国雄著、上野恵司編『やさしい中国語会話 山本夫妇游中国』 白帝社、定価1600円(税別) *その他、適宜プリントを配布する。 |
参考書 | 辞書に関しては、最初の授業で連絡する。 |
成績評価方法 | 60点以上を合格とする。その成績は、定期試験80%、授業態度20%の割合で評価する。 |
履修条件等 | 中国語I・IIを履修していること、または過去に中国語の基礎を学んでいること。かつ、分野を問わず、中国に少しでも興味があること。 |
教官からのメッセージ | 中国語の学習にとって一番大切なのは、正しい音を繰り返し聞き、何度も発音すること。発音・会話練習の際には、恐れず大きな声を出してほしい。そして授業を通して、ただことばを学ぶのみならず、貪欲に、中国という国を学んでほしい。 |
その他 | |