対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
授業科目名 | ロシア語II |
Subject Name | German Culture |
単位数 | 2 |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 全学科4年 |
開講時期 | 前期 |
授業方法 | 演習 |
担当教官 | マルギット クラウゼ=小野 (Margit Krause-Ono) (共通講座言語科学講座) |
教官室番号 | N251 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5843 オフィスアワーズ:水曜日の10時半から12時半。そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。 |
連絡先(E-Mail) | k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | ドイツ文化を様々な観点から取り上げ、他のヨーロッパ諸国との歴史的・社会的・文化的関連において理解する。 |
授業の目標 | ドイツの食文化やスポーツ、環境、生活習慣、若者文化などの具体的項目に関し、単独或いはグループで調べたことを履修者に発表してもらった後、ドイツの新聞記事やビデオなどを紹介しながらそれを補完し、さらにはその背後にある他国との歴史的関連へと考察を進め、ドイツと他国との間の深い関わりの理解を目指す。 |
授業計画 | 1〜2週目: 文化の意味について。全般的なドイツ紹介。 3週目: 履修者が取り上げるテーマの選択。調査方法について。 4〜13週目: レポート発表。補完作業および考察。 14〜15週目: 全体像の概観。まとめ。 |
教科書及び教材 | 授業に使用する必要な資料は適宜プリントとして配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法 | 発表の内容60%、授業への取り組み態度・出席率40%の割合で評価する。60点以上を合格とする。 |
履修条件等 | |
教官からのメッセージ | 旺盛な好奇心をもって積極的に授業へ参加して欲しい。レポート作成に関する相談は大歓迎。 |
その他 | |