対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
授業科目名 | 国際関係論入門 |
Subject Name | International Relations First Step |
単位数 | 2 |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 全学科3年 |
開講時期 | 前期 |
授業方法 | 講義形式 毎回 VTR・新聞記事・写真・OHP・スライド等ヴィジュアルな教材を使用 出席学生に発言を求め、双方向型授業とする。 |
担当教官 | 吉田 省子(YOSHIDA,Seiko)(共通講座非常勤講師) |
教官室番号 | N203 |
連絡先(Tel) | 011-773-2792 |
連絡先(E-Mail) | |
授業のねらい | 授業では情報を提供し、それに関する見方の多様性を示し、私たちはその情報が伝えることとまったく無縁ではいられないということに、学生達が関心を持つよう導く。 |
授業の目標 | 新聞記事、インターネットニュース、TVニュース(ただしNHK10時台、TBS筑紫)やTVの報道特集的番組を手がかりに、今私たちが置かれている状況を把握しよう。 科学技術・産業技術関係の記事に背後にある国際社会の諸関係・諸問題には、是非着目してもらいたい。また、新型感染症の問題がクローズアップされているが、その背後にある諸問題に関心を持とう。 |
授業計画 | 学生には、「時事リポート」を出してもらう。 1)先週の世界的出来事で興味をもったものを5項目あげて、 2)そのうち1つについて、5W1Hにより概説し、自分の意見や感想を述べる。 |
教科書及び教材 | テキスト:「じっと我慢のハナミズキ」石油文化社(室工大生協扱) サブ・テキスト:「室蘭工業大学はこんな授業で勝負する」 |
参考書 | 「きらん」――魅惑の室蘭ガイド―― きらん出版会 |
成績評価方法 | 定期試験(記述式) レポートも参考にする。 授業中にどんな小さなことでも良いから、質問する人を高く評価する。 授業中に自分の意見を言う人は、もっと高く評価する。 |
履修条件等 | なし |
教官からのメッセージ | |
その他 | |