対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
授業科目名 | 英作文A |
Subject Name | English Composition A |
単位数 | 2 |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 全学科3年 |
開講時期 | 前期 |
授業方法 | 演習形式 |
担当教官 | 島田 武 |
教官室番号 | N561 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5838 |
連絡先(E-Mail) | shim@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 明晰な日本語を書き、それを明晰な英語にすることをねらいとする。 |
授業の目標 | 1.曖昧さと冗長さをのぞいた日本語を用いて文章を書くことができる。 2.明晰な日本語の文章を明晰な英語に翻訳することができる。 |
授業計画 | 1週目:イントロダクション 2週目:トピック選択、ブレインストーミング。(課題:400〜800字で日本語化) 3週目:Proofreading及び修正(課題:英語化) 4週目:発表および講評 5週目:英語に翻訳可能な日本語の書き方(opinionと例と証明。CauseとEffect) 6週目:日本語から英語への道筋(パラグラフとトピック) 7週目:トピック選択、ブレインストーミング。(課題:400〜800字で日本語化) 8週目:Proofreading及び修正(課題:英語化) 9週目:発表および講評 10週目:トピック選択、ブレインストーミング。(課題:800〜1200字で日本語化) 11週目:Proofreading及び修正(課題:英語化) 12週目:発表および講評 13週目:トピック選択、ブレインストーミング。(課題:1200〜1600字で日本語化) 14週目:Proofreading及び修正(課題:英語化) 15週目:発表および講評 各受業での課題の他に毎日500語以上の英語の文章(ジャーナルという)を書いて一週間分を受業時に提出することが義務づけられる。 |
教科書及び教材 | ウェイン・スティアー著、江口真理子訳 『ネイティヴが教える英語作文の技術』丸善ライブラリー 600円 (履修者が確定した後注文する予定) |
参考書 | |
成績評価方法 | 1.受業での発表40%、課題提出60% 2.ジャーナルの100%提出。 |
履修条件等 | 1.欠席は履修登録後2回しか認められない。3回以上の欠席は不可となる。 2.追試験、再試験は行わない。 3.低年次履修は認めない。 |
教官からのメッセージ | 自分で自分のトピックを決め、厳しい読み手の存在を常に意識して文章を書いてください。また他人の書いた文章に対する厳しさを持ってください。 |
その他 | |