科目概要

対象年度 2004
教育課程名 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目
授業科目名 TOEIC英語演習
Subject Name TOEIC English
単位数 (2)
必修・選択の別 選択
対象学科・学年 全学科2年
開講時期 後期
授業方法 演習
担当教官 塩谷亨(SHIONOYA, Toru)(共通講座・言語科学講座)
教官室番号 N-562
連絡先(Tel) 5836
連絡先(E-Mail) shionoya@mmm.muroran-it.ac.jp


シラバス

授業のねらい 将来TOEICを受験する必要がある学生のために、SectionI(リスニング)及びSectionII(リーディング)の問題を解くために必要な英語力の基盤を築くことをねらいとします。
授業の目標 1 TOEIC試験の問題形式を理解する。
2 SectionI(リスニング)問題に含まれるいろいろなタイプの英文に対応するリスニング能力を習得する。
3 SectionII(リーディング)問題、PartV、PartVI(文法・語法問題)を解くのに必要となる文法項目・語法を習得する。PartVII(読解問題)に出題されるいろいろな文書の形式を理解する。
4 TOEIC試験を解くために必要な語彙力を身に付ける。
授業計画 授業は教科書に沿って進めます。
第1回 イントロダクション・模擬テスト
第2回 Lesson1
第3回 Lesson2
第4回 Lesson3
第5回 Lesson4
第6回 Lesson5
第7回 Lesson6
第8回 Lesson7
第9回 Lesson8
第10回 Lesson9
第11回 Lesson10
第12回 Lesson11
第13回 Lesson12
第14回 総復習
第15回 実戦形式の練習

前の回までに練習した項目について小テストを授業開始時に毎回行います。
教科書及び教材 Workout for the TOEIC Test Book 2 (Seibido)

注)TOEIC英語演習は二クラスあり、担当教員も使用教科書も別になっているので教科書購入の際には注意すること。
参考書 辞書(紙でも電子でも可)を必ず持参すること。どの出版社の辞書でもよいが、かならず用法や例文が参照できるものであること。
成績評価方法 1)期末試験70パーセント+小テスト30パーセントで計算し、60点以上を合格とする。
2)期末試験および小テストの問題には応用問題(教科書と同一の問題以外の問題)を含む。
3)小テストおよび期末試験の未受験者に対する追試験は行わない。
注意)第3週から欠席をカウントし、3回以上欠席したものについてはたとえ試験成績がよくても単位を認定しない。{英語選択科目共通ルール}
履修条件等 低年次履修は認めない。(編入学生は例外とする)
教官からのメッセージ TOEIC英語の練習に特化したクラスです。将来TOEIC試験を受験する予定・可能性がない人は他のクラスを履修してください。
毎回復習テストを行いそれも評価に加えるので毎週の復習ができない人には難しいクラスになります。

その他 オフィスアワー:木曜日 5・6時限