| 対象年度 | 2004 |
| 教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
| 授業科目名 | 数理科学プレゼミナール |
| Subject Name | Preparotory Seminar on Mathematical Science |
| 単位数 | 2 |
| 必修・選択の別 | 必修 |
| 対象学科・学年 | 全学科2年 |
| 開講時期 | 前期 |
| 授業方法 | 講義・ゼミナール |
| 担当教官 | 山崎 教昭（共通講座・数理科学講座） |
| 教官室番号 | Ｎ−３５２ |
| 連絡先（Tel） | ０１４３−４６−５８０９ |
| 連絡先（E-Mail） | noriaki@mmm.muroran-it.ac.jp |
| 授業のねらい | 数理科学コースを履修していくための準備をゼミナール形式で行う。 １年で得た知識をベースとして、工学的・理学的に数理科学的思考力を育成することを目的とする。 |
| 授業の目標 | 解析I， 解析II， 線形代数の内容をより深く理解することを目的とする。 さらに、応用面、特に物理の立場から、解析I， 解析II， 線形代数の重要性を理解し、数理科学の基礎を築く。 |
| 授業計画 | ゼミナール形式で進める。 テキスト『道基礎解析学コース ベクトル解析』を毎回、数人の人が交互に発表する形で進める。 テキスト『基礎解析学コース ベクトル解析』の１章から４章まで を予定している。 １章 ベクトルの代数 ２章 ベクトルの微分と積分 ３章 ベクトル場 ４章 積分公式 ○授業計画 第１週：ガイダンス及びベクトル解析の重要性について 第２週以降：発表、問題演習を行う。 |
| 教科書及び教材 | 基礎解析学コース ベクトル解析 矢野健太郎 石原 繁 共著 裳華房 ￥１３００ |
| 参考書 | 解析I， 解析II， 線形代数の講義で使用したテキスト |
| 成績評価方法 | 発表点及びレポート点を総合して評価する。 |
| 履修条件等 | 解析I， 解析II， 線形代数の内容を理解していることが望ましい。 |
| 教官からのメッセージ | 講義での疑問点や質問等あれば、Ｎ３５２山崎教官室に来てください。在室時は、いつでも質問等にお答えします。 |
| その他 | |