対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
授業科目名 | 経済事情 |
Subject Name | Economy Today |
単位数 | 2 |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 全学科2年 |
開講時期 | 前期 |
授業方法 | 講義 |
担当教官 | 亀田正人 |
教官室番号 | N651 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5819 |
連絡先(E-Mail) | kameda@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 現代経済の基本的な仕組みを知り、日本経済と世界経済の大まかな全体像を描く。 |
授業の目標 | 各種経済制度と経済メカニズムを理解する。 各種経済政策のねらいを理解し、それらに対する評価基準を獲得する。 各種経済問題を理解し、市民としてそれらの解決への姿勢を獲得する。 |
授業計画 | 第1回 景気循環 第2回 国民経済計算 第3-5回 証券・信用 第6-7回 財政 第8-10回 貿易・投資と外国為替 第11回 WTOと貿易の枠組 第12-13回 知的所有権と技術開発 第14-15回 開発途上国の経済開発と南北問題 全体を通じて4回リポート提出を課す。テーマはその都度教官が指定する。 |
教科書及び教材 | 教科書は使用しない。授業の進行に従って資料を配布する。 授業内容の理解を助けるために適宜ビデオ・プログラムを用いる。 |
参考書 | 授業の進行に従って、適当なものがある場合に紹介する。 |
成績評価方法 | 期末の筆記試験(何を持ち込んでもよい)の得点に、リポートの提出回数に応じて下記の点数を加えて成績(60点以上で合格)とする。4回はプラス10点、3回は0点、2回はマイナス20点。1回以下は成績評価の対象としない。 再試験・兼・追試験を1回だけ行う。実施要領・成績評価は期末試験と同じ。 |
履修条件等 | なし。 |
教官からのメッセージ | リポートは出席を促すためと自主学習のきっかけを与えるために課す。したがって内容を点数評価しないが、あまりに杜撰なものは書き直しを命ずることがある。 質問や議論は大いに歓迎する。教室、教室外、教官室、電子メールで受け付ける。オフィスアワーは月曜日17:00-18:30および火曜日16:15-18:30とするが、それ以外でも可能なかぎり対応する。 |
その他 | |