| 対象年度 | 2004 |
| 教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
| 授業科目名 | ポップス英語演習 |
| Subject Name | Pops English Seminar |
| 単位数 | 1 |
| 必修・選択の別 | 必修 |
| 対象学科・学年 | 全学科2年 |
| 開講時期 | 前期 |
| 授業方法 | 演習形式 |
| 担当教官 | 橋本 邦彦 |
| 教官室番号 | Ｎ−６６４ |
| 連絡先（Tel） | 0143-46-5833 |
| 連絡先（E-Mail） | kuni3587@mmm.muroran-it.ac.jp |
| 授業のねらい | アメリカ、イギリスなどの英語圏の国々でヒットしたポピュラー音楽を毎回１曲ずつ取り上げ、歌詞を聞き取り、内容を鑑賞し、そこに描かれているメッセージや問題意識などについて考察する。あわせて、歌詞の中で用いられている表現を学び、生きた英語表現能力の習得をはかる。 |
| 授業の目標 | 1.英語の歌詞を声に出して読むことができる。 2.英語の歌詞を聞き取ることができる。 3.英語の歌詞の内容を理解し、それについて意見や感想を述べることが できる。 4.歌詞の中で用いられている英語表現を覚え、それを基にして様々な表 現を作ることができる。 |
| 授業計画 | 1週目：授業の進め方の説明 Annie Lennox. ”Into the West” from The Lord of the Rings 2週目：John Lennon. ”Woman” 3週目：Celine Dion. ”To Love You More” 4週目：Elton John. ”Goodbye Yellow Brick Road” 5週目：Michelle Tumes. ”Healing Waters” 6週目：John Denver. ”Seasons of the Heart” 7週目：Carole King. ”You've Got a Friend” 8週目：Michael Bolton. ”When a Man Loves a Woman” 9週目：Nora Jones. ”Don't Know Why” 10週目：Stephen Bishop. ”One More Night” 11週目：Bjork. ”Joga” 12週目：The Rembrandts. ”Johnny Have You Seen Her?” 13週目：Faith Hill. ”There You'll Be” 14週目：Sissel. ”Seven Angels” and ”Amazing Grace” 15週目：テスト |
| 教科書及び教材 | 毎回、授業の中で使用するプリントを配布する。 |
| 参考書 | 芳賀修栄 著「アメリカン・ポップスの心」大修館書店 定価(1，500円 ＋税) （教官室に1冊所蔵あり） ピーター・バカラン 著「ロックの英詞を読む」集英社 定価(1，600円 ＋税) （教官室に1冊所蔵あり） |
| 成績評価方法 | 60点以上を合格とする。その成績は、定期試験60%、授業での発表40%の割合で評価する。不合格者には１度だけ再試験を実施し、60点以上を合格とする。再履修は認めない。 |
| 履修条件等 | 欠席は履修登録後2回までしか認めない。 原則として、低年次履修は認めない。ただし、編入学生は例外とする。 |
| 教官からのメッセージ | 授業に出席する以上、積極的・協力的に参加すること。 質問されたときには、誤りを恐れず自分の考えをはっきりと述べること。 |
| その他 | |