| 対象年度 | 2004 |
| 教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
| 授業科目名 | ドイツ語II |
| Subject Name | German II |
| 単位数 | 2 |
| 必修・選択の別 | 選択 |
| 対象学科・学年 | 全学科2年 |
| 開講時期 | 前期 |
| 授業方法 | 演習 |
| 担当教官 | マルギット クラウゼ＝小野 （Margit Krause-Ono） （共通講座言語科学講座） |
| 教官室番号 | Ｎ２５１ |
| 連絡先（Tel） | 0143-46-5843 オフィスアワーズ：水曜日の10時半から12時半。そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。 |
| 連絡先（E-Mail） | k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp |
| 授業のねらい | ドイツ語による新聞作りを通じてドイツ語での表現力の養成を目指す。 |
| 授業の目標 | 政治・経済・スポーツなど様々な分野においてドイツと北海道の関わりを探しだし、それをドイツ語で表現する。そのドイツ語の文章に履修者全員で見直しを加え、記事として仕上げ、最終的に新聞の形で完成させる。 |
| 授業計画 | 1週目： ブレーンストーミングを行い、それぞれのテーマを決める。 2〜14週目： 履修者が単独或いはグループで実際に調査を行った後にドイツ語で表現したものを授業の前に予め提出してもらい、授業時に履修者全員でそれに改正作業を加え、記事として仕上げる。 15週目： それを新聞の形で完成させる。 |
| 教科書及び教材 | 特になし。必要なプリントは適宜配布する。 |
| 参考書 | |
| 成績評価方法 | 記事の内容60％、授業への取り組み態度40％の割合で評価する。60点以上を合格とする。 |
| 履修条件等 | ドイツ語I単位取得者 |
| 教官からのメッセージ | こだわりを持った独自の視点に立つ記事作りを目指して欲しい。記事作りに際しての相談は大歓迎。 |
| その他 | |