対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
授業科目名 | TOEFL英語演習 |
Subject Name | TOEFL English Seminar |
単位数 | 2 |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 全学科2年 |
開講時期 | 前期 |
授業方法 | LL教室での演習形式でおこなう。 |
担当教官 | 松名 隆 |
教官室番号 | N663 |
連絡先(Tel) | (0143)46−5834(教官室) |
連絡先(E-Mail) | pine@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 近年の社会における実践的な英語能力にたいする要求の高まりの中で、様々な種類の実用英語に関る検定試験が行われているが、本授業ではその中でも代表的なTOEFL(Test of English as a Foreign Language)を取り上げて、より高度な英語の聴解・読解・文法能力の習得をはかり、あわせて資格としての英語運用能力の向上を目指していきたい。 |
授業の目標 | TOEICが一般的な実用英語検定試験であるのにたいして,TOEFLは主としてアメリカ・カナダの大学に留学して勉強するための英語運用能力の判定基準となるもので,本授業においては,その試験を実際に受けるための基本的知識と基礎的能力を身につけることを目指す。 |
授業計画 | 概ね次のように授業を進めていく。 第1週 検定試験としてのTOEFLおよびこれからの授業の進め方について 第2週 テキスト(1)Unit1〜2,テキスト(2)Test1 第3週 テキスト(1)Unit3〜4,テキスト(2)Test2 第4週 テキスト(1)Unit5〜6,テキスト(2)Test3 第5週 テキスト(1)Unit7〜8,テキスト(2)Test4 第6週 テキスト(1)Unit9〜10,テキスト(2)Test5 第7週 テキスト(1)Unit11〜12,テキスト(2)Test6 第8週 テキスト(1)Unit13〜14,テキスト(2)Test7 第9週 テキスト(1)Unit15〜16,テキスト(2)Test8 第10週 テキスト(1)Unit17〜18,テキスト(2)Test9 第11週 テキスト(1)Unit19〜20,テキスト(2)Test10 第12週 テキスト(1)Unit21〜22,テキスト(2)Test11 第13週 テキスト(1)Unit23〜24,テキスト(2)Test12 第14週 テキスト(2)Test13〜16 第15週 期末試験 |
教科書及び教材 | (1)Listening for TOEFL(英潮社) (2)Challenge Reading(金星堂) |
参考書 | |
成績評価方法 | 期末試験によって評価する。 |
履修条件等 | 1.欠席は理由の如何にかかわらず,履修登録締め切り後,2回までしか認めない。 2.原則として,低年次履修は認めない。(例えば,3年生が単位未修得のため,2年生に開講している科目を履修することは認めない。)ただし,編入学生は例外とする。 |
教官からのメッセージ | 授業の進度をしだいに速めていきますので,予習を怠らないようにしてください。 そうすれば,実際のTOEFL検定試験への基礎的準備はこれでできるはずです。 |
その他 | |