| 対象年度 | 2004 |
| 教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 コース別科目 |
| 授業科目名 | 数理科学入門 |
| Subject Name | Introduction to Mathematical Analysis |
| 単位数 | 2 |
| 必修・選択の別 | 選択 |
| 対象学科・学年 | 全学科1年 |
| 開講時期 | 後期 |
| 授業方法 | 講義 |
| 担当教官 | 数理科学 共通講座各教官 |
| 教官室番号 | Ｎ４６１ |
| 連絡先（Tel） | ５８０４（内線） |
| 連絡先（E-Mail） | hidenori@mmm.muroran-it.ac.jp |
| 授業のねらい | 数理科学講座所属の各教官によるそれぞれの分野の入門となる講義である。数理科学全般についての広い視野をもった入門コースであり、数理科学の基礎を学ぶ。 |
| 授業の目標 | 数理科学講座の各教官により、それぞれの分野の入門となる講義を行う。数理科学の基礎を学ぶとともに、線形代数、解析Ｉ、解析II の理解を深めることを目標とする。 |
| 授業計画 | 数理科学講座所属の各教官によるそれぞれの分野の入門となる講義によって構成される。 授業計画及び担当教官は以下の通りである。 第 １週 科目概要および代数学の基本定理 （担当教官：長谷川 雄之） 第 ２週 代数学の基本定理 （担当教官：長谷川 雄之） 第 ３週 代数学の基本定理 （担当教官：長谷川 雄之） 第 ４週 微分方程式の定性的理論（担当教官：高坂 良史） 第 ５週 微分方程式の定性的理論（担当教官：高坂 良史） 第 ６週 Taylorの定理とLagrangeの剰余 （担当教官：山崎教昭） 第 ７週 Taylorの定理とLagrangeの剰余 （担当教官：山崎教昭） 第 ８週 置換の話 （担当教官：竹ヶ原 裕元） 第 ９週 置換の話 （担当教官：竹ヶ原 裕元） 第１０週 距離空間での極限 （担当教官：溝口 宣夫） 第１１週 距離空間での極限 （担当教官：溝口 宣夫） 第１２週 関数論の初歩 （担当教官：佐藤 元彦） 第１３週 関数論の初歩 （担当教官：佐藤 元彦） 第１４週 関数論の初歩 （担当教官：佐藤 元彦） 第１５週 予備日 注意：講義内容・順番等の変更がある場合、講義中指示する。 第１５週目は予備日とし、第１５週目の講義内容は、 第１２週目以降、講義中指示する。 |
| 教科書及び教材 | 授業のなかで教科書を示す。 |
| 参考書 | 授業のなかで参考書を示す。 |
| 成績評価方法 | 定められた問題を選択してレポートを提出してもらい出席と合わせて評価する。 各教官が１００点満点で評価する。 成績は、教官の評価６０点以上の上位２つの平均（ .５は繰り上げ）で与える。 レポートが２回以上出ていないものは欠席扱いとする。 教官の評価６０点以上が２回未満のものは欠席扱いとする。 １２月下旬に中間成績を発表する。 |
| 履修条件等 | 解析I，線形代数の内容を理解していることが望ましい。 |
| 教官からのメッセージ | 講義での疑問点や質問等あれば、Ｎ４６１桂田教官室に来てください。在室時は、いつでも質問等にお答えします。 |
| その他 | |