対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 夜間コース 副専門教育課程 共通科目 |
授業科目名 | ロシア語 |
Subject Name | Russian |
単位数 | (2) |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 全学科3年 |
開講時期 | 通年 |
授業方法 | 講義 |
担当教官 | 大廣 料子 (OOHIRO Ryoko)(共通講座非常勤講師) |
教官室番号 | N355(共通講座棟非常勤講師控室) |
連絡先(Tel) | |
連絡先(E-Mail) | r-oohiro@m5.dion.ne.jp |
授業のねらい | ロシア語の基礎に親しむ。 |
授業の目標 | ロシア語の文字と発音に慣れ、基本的な会話力を身につける。 |
授業計画 | 第 1週〜第 5週 文字、発音、基本の挨拶、簡単な問答、名詞の性 第 6週〜第10週 人称代名詞、簡単な無人称文、名詞複数形、形容詞長語尾、所有代名詞 第11週〜第15週 所有構文とその応用、存在否定生格の用法、動詞現在変化 第16週〜第20週 定動詞と不定動詞、活動体と不活動体、対格の用法、与格の用法、形容詞短語尾形、副詞 第21週〜第25週 動詞過去形、所有・特徴の生格の用法、名詞・形容詞の格変化(単数)、動詞の体、未来の表現(非動詞構文、合成未来) 第26週〜第30週 未来の表現(完了体未来)、人称代名詞の格変化、動詞の命令形 |
教科書及び教材 | 金田一真澄著「モスクワのロシア語入門」三省堂 2001年 定価(本体2600円+税) |
参考書 | |
成績評価方法 | 定期試験、小テスト、平常点を総合して行い、60点以上を合格とする。 |
履修条件等 | 特にないが、通年科目であることを念頭に入れて時間割を組むこと。 |
教官からのメッセージ | この授業では口頭での反復練習・会話練習に多くの時間を割く予定である。間違いを恐れず、積極的に取り組むように。また、教官の在学日時が限られているので、連絡事項等のある者は余裕を持って対応すること。 |
その他 | |