対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 副専門教育課程 共通科目 |
授業科目名 | ドイツ語Ib |
Subject Name | German Ib |
単位数 | 1 |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 材料物性工学科1年 |
開講時期 | 後期 |
授業方法 | 演習 |
担当教官 | 大村 英繁 (OOMURA Hideshige) |
教官室番号 | N661 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5832 |
連絡先(E-Mail) | |
授業のねらい | 単なる受動的学習でない教科書の演習問題に積極的にとり組むことにより、ドイツ語文法の基礎を修得する。 |
授業の目標 | 1.動詞、名詞、冠詞、形容詞等の変化詞の基本を修得し、辞書(特に独和辞典)を使用できるようにし、簡単なドイツ文を読解できるようにする。 2.会話学習に応用できる発音の基礎を修得する。 |
授業計画 | 前半 1 〜2週 ドイツ語Iaの要約 3週 分離動詞、再帰代名詞 4〜 5週 話法の助動詞、未来時称・命令法 6〜 7週 動詞の三基本形、過去人称変化 8週 現在完了形 9週 受動態 10週 zu 不定詞句 11〜12週 接続法 13週 比較表現 14〜15週 関係代名詞と関係文 後半 1 〜2週 ドイツ語Iaの要約 3週 分離動詞、接続詞 4 〜5週 話法の助動詞、未来時称 6 〜7週 動詞の三基本形、完了時称 8週 再帰代名詞、再帰動詞 9〜10週 受動態、zu 不定詞句 11週 再帰代名詞、再帰動詞 12週 受動態 13週 比較表現 14〜15週 接続法 |
教科書及び教材 | 前半クラス 在間進著『新生ドイツ文法』(朝日出版) 後半クラス 大庭正春著『ドイツ文法パラディグマ』(第三書房) |
参考書 | 本学図書館に、多種、多様なドイツ語学習用図書があるので大いに利用して下さい。 |
成績評価方法 | 授業中の学習態度、特に質疑応答、教科書の演習問題のとり組み状況をもとに評価する。 |
履修条件等 | ドイツ語Ia単位不合格の場合には、ドイツ語Ibは履修できない。ドイツ語Ia、Ib単位取得希望者で不合格となった者は再履修を原則とする。 |
教官からのメッセージ | 毎週の授業で演習問題に取り組むことになるので、5回以上欠席者は不合格とする。 |
その他 | |