科目概要

対象年度 2004
教育課程名 昼間コース 副専門教育課程 共通科目
授業科目名 英語A
Subject Name English A 
単位数 2
必修・選択の別 必修
対象学科・学年 機械システム工学科1年
開講時期 前期
授業方法 演習
担当教官 加野 まきみ (Kano, Makimi)
教官室番号 N355(非常勤講師控室)
連絡先(Tel)
連絡先(E-Mail)  kano@bwmjc.ac.jp


シラバス

授業のねらい 大学入学当初にあたって,文法・語彙の基礎を確認しつつ、実践的な英語力の第一歩である英語を聞き取り理解するための初歩的な能力の習得を目指す。
授業の目標 TOEIC試験のリスニング部門であるPartI〜IVと文法・語彙部門であるPartVの問題を実際に経験しながら,日常のコミュニケーションの場における英語の聞き取り能力と文法・語彙能力の基本を身につけることを目標とする。
授業計画 概ね、使用するテキスト(下の「教科書及び教材」参照)の構成順序に従って、次のように授業を進めていく。 
          授 業 内 容 等 
     1回目 テキストを見ながら授業の概要、進め方の説明。 
   2〜3回目 テキスト(1)のUnit1〜2
   4〜5回目 テキスト(1)のUnit3〜4
   6〜7回目 テキスト(1)のUnit5〜6 
   8〜9回目 テキスト(1)のUnit7〜8 
 10〜11回目 テキスト(1)のUnit9〜10   
 12〜13回目   テキスト(1)のUnit11〜12
    14回目 テキスト(1)の復習 
 15〜16回目 テキスト(2)のUnit1〜2
 17〜18回目 テキスト(2)のUnit3〜4
 19〜20回目 テキスト(2)のUnit5〜6  
 21〜22回目 テキスト(2)のUnit7〜8
 23〜24回目 テキスト(2)のUnit9〜10
    25回目 テキスト(2)の復習  
  26〜27回目 テキスト(3)のUnit1〜2  
 28〜29回目 テキスト(3)のUnit3〜4
    30回目 英語Aの総復習と定期試験の説明
教科書及び教材 (1)TOEIC TEST 実践リスニング(北星堂書店) 
(2)TOEICテスト徹底攻略 文法・語彙編(開文社出版)
(3)TOEICテスト・リーディング(南雲堂) 
参考書
成績評価方法 定期試験によって評価する。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験および再履修で認定された場合、評点は60点とする。
履修条件等 欠席は理由の如何にかかわらず5回までしか認めない。6回以上欠席の場合は、再履修しなければならない。
教官からのメッセージ 予習を前提として授業を進める(予習の仕方は授業中に指示する).分からないところは授業中・授業後に積極的に質問すること.テキスト付属のCDを繰り返し聞き英語を聞く耳を鍛えよう.
その他