対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 夜間コース 主専門教育課程 共通科目 |
授業科目名 | 図学 |
Subject Name | Engineering Graphics |
単位数 | (1) |
必修・選択の別 | 必修 |
対象学科・学年 | 機械システム工学科1年 |
開講時期 | 前期 |
授業方法 | 演習 |
担当教官 | 黒澤 和隆(Kurosawa,Kazutaka) (建設システム工学科生活空間工学講座) 安芸 義信(Aki,Yoshinobu)(建設システム工学科生活空間工学講座) |
教官室番号 | D-302 |
連絡先(Tel) | 電話 0143−46−5264 |
連絡先(E-Mail) | E-Mail aki@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 本授業では、図的表現技術、すなわち製図法の基本を身に付けるため、空間における基本的諸形態の描写の理論と手法を、主に複面投象法を用いた演習によって修得する。 |
授業の目標 | 1.正投象法に関する基本的な用語を理解し、実際の作図において使用することができる。 2.与えられた各種の空間図形について、正投象法を用いて正しく作図することができる。 |
授業計画 | 1.点、直線に関する投象(2〜3週) 2.平面に関する投象 (4〜5週) 3.多面体に関する投象 (1〜2週) 4.立体の切断に関する投象(1〜2週) 5.立体の相貫と陰影 (2〜3週) 6.透視投象 (1〜2週) |
教科書及び教材 | 井野 智他著、「基準課程図学」共立出版 毎回、演習課題を配布する。 |
参考書 | 須藤 利一著、「図学概論」東京大学出版、(図書館にあり) |
成績評価方法 | 毎回の授業時間内に実施する演習課題の提出物によって評価する。 不合格者は、再履修すること。 |
履修条件等 | |
教官からのメッセージ | |
その他 | |