対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 主専門教育課程 共通科目 |
授業科目名 | 図学II |
Subject Name | Engineering Graphics II |
単位数 | (1) |
必修・選択の別 | 必修 |
対象学科・学年 | 建設システム工学科 土木コース1年 |
開講時期 | 後期 |
授業方法 | 講義及び演習 |
担当教官 | 黒澤和隆(Kurosawa,Kazutaka)(建設システム工学科・生活空間工学講座) |
教官室番号 | N408(図学準備室B),Y703(総合研究棟7F) |
連絡先(Tel) | 0143-46-5241 |
連絡先(E-Mail) | kurosawa@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 技術者・設計者がものを作るときのプロセスには、第1に頭の中で立体や空間図形をイメージする段階、次にこのイメージをペーパーやディスプレイ上にスケッチしてみる段階、第3に他人にアイデアを正確に伝えるためにドローイングする段階がある。図学IIでは、主に単面投象を用いて第2段階の空間・立体のイメージ表現のためのドローイング図法を習得する。 |
授業の目標 | 単面投象の基礎理論と基礎的作図題の解法を理解し,作図法を習得する。 |
授業計画 | 1. 立体の陰影 (1,2週) 2. 標高投象 ( 4週) 3. 軸測投象 (1,2週) 4. 斜投象 ( 3週) 5. 透視投象 (4,5週) |
教科書及び教材 | 井野 智他著「基準課程図学」共立出版 定価(2000円+税) |
参考書 | 須藤利一著「図学概論」東京大学出版(図書館に1冊所蔵あり) |
成績評価方法 | 演習課題60点以上合格。不合格者には1度だけ追加課題を課して60点以上を合格とし、不合格の場合には再履修する。 |
履修条件等 | |
教官からのメッセージ | |
その他 | |