対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目名 | 光デバイス |
Subject Name | Optical Device |
単位数 | 1 |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 材料物性工学科3年 |
開講時期 | 後期 |
授業方法 | 講義 |
担当教官 | 中川一夫 |
教官室番号 | K−303 |
連絡先(Tel) | 46−5611 |
連絡先(E-Mail) | nakagawa@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 光がもつ基本的特性と物質の光学的特性を組み合わせた光エレクトロニクスを基礎とする光機能デバイスが、我々の身のまわりで広く使われている。本講義では、光表示素子(特に液晶表示素子)に注目し、その原理を理解する. |
授業の目標 | 1.液晶の光学的性質を理解する. Q.光の偏光について理解する. @ |
授業計画 | ○ 光デバイスの種類 宦@光表示素子の種類 宦@液晶とは 宦@異方性媒質内での光の伝搬と偏光 宦@液晶表示素子の原理 宦@液晶の光デバイスへの応用 |
教科書及び教材 | なし |
参考書 | A. Yariv 著「光エレクトロニクスの基礎」丸善 |
成績評価方法 | 定期試験の成績で評価.60点以上を合格とする.再試験は行わない. |
履修条件等 | なし |
教官からのメッセージ | なし |
その他 | なし |