科目概要

対象年度 2004
教育課程名 昼間コース 主専門教育課程 学科別科目
授業科目名 プレゼンテーション技法
Subject Name Semina
単位数 (1)
必修・選択の別 必修
対象学科・学年 電気電子工学科2年
開講時期 前期
授業方法  講義と演習
担当教官 電気電子工学科 電子デバイス工学講座 城谷一民、福田永、酒井彰、中根英章、電気電子工学科電子システム工学講座 田澤皓、長谷川弘治
教官室番号 上記順にF304、Y707,F106,F204、A323、Y403
連絡先(Tel)
連絡先(E-Mail)


シラバス

授業のねらい 与えられた問題に対して、資料などを調査し、まとめて、それに対する自分の考えを論理的に整理し、他者にその結果について説明するとともに、討論する力をトレーニングする。
授業の目標 1.論理的な説明ができる。

2.プレゼンテーション資料の作成ができる。

授業計画 週  内容 課題

1 ガイダンス(班分け通知(連番)、テーマ割当て、発表時間周知、調査は時間外に実施するよう指示) 30分程度

各班で自己紹介 テーマの調査開始指示

2 プレゼンテーションの一般論の説明(60分程度)とTAの模範プレぜーテンション(30分程度)

3 1回目用プレゼンテーション作成(1)

4 1回目用プレゼンテーション作成(2)

5 1回目用プレゼンテーション作成(3)

6 発表(1−1)  

7 再構成

8 発表(1−2) 

9 2回目用プレゼンテーション作成(1)

10 2回目用プレゼンテーション作成(2)

11 2回目用プレゼンテーション作成(3)

12 発表(2−1) 

13 再構成

14 発表(2−2) 

15 まとめ(講義のアンケート調査と相互評価)

教科書及び教材 教科書は使用しません。資料等は、適宜指示します。
参考書
成績評価方法 上限10分の発表内容(50%)と発表内容への討論の参加度(10%)およびプレゼンテーション作成作業への参加状況(40%)で評価する。60点以上を合格とする。不合格者は、再履修となる。なお、4回以上の欠席者は、評価対象としない。また、全体発表の病気等理由のない欠席、遅刻は、認めない。

履修条件等 なし。
教官からのメッセージ
その他 教育目標のE,F