対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 夜間コース 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目名 | 線形システム論 |
Subject Name | Linear Systems |
単位数 | 2 |
必修・選択の別 | 選択 |
対象学科・学年 | 情報工学科3年 |
開講時期 | 前期 |
授業方法 | 線形システム論講義ノートで講義と演習をする。同時にコンピュータを使用してのMATLABでの演習も行う(R201にて)。 |
担当教官 | 土手康彦 |
教官室番号 | V613 |
連絡先(Tel) | 0143−46−5432 |
連絡先(E-Mail) | dote@csse.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 線形システムの理論と応用を講義と演習で習得する。 |
授業の目標 | 線形システム論を実際に使用できるようにする。 |
授業計画 | 第1章 線形システム入門(1週目) (用語、静的と動的システム、コーザリティ、線形と非線形、 信号、数列、システム、線形システムの身近な例) 第2章 動的システムの色々な表現法(2〜5週目) 第3章 動的システムの安定(6〜7週目) 第4章 フィードバック制御システムの基本特性(8〜9週目) 第5章 線形ロバストディジタル制御システム(フィルタ)の設計(10〜11週目) コンピュータを使用した演習(12〜15週) |
教科書及び教材 | 線形システム論講義ノート |
参考書 | 線形システム論講義ノートの最終ページに記載してある。 |
成績評価方法 | レポート(30%)と最終試験、小テスト(70%)で評価する。 |
履修条件等 | 線形代数、解析I,物理学A,数値計算、複素数論(ラプラス変換、フーリエ変換) |
教官からのメッセージ | 講義と演習(頭と手足)を使用して線形システム論を身につけよう。 |
その他 | 対象は、情報工学科、機械システム工学科、電気電子システム工学科の学生です。 |