対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目名 | 情報工学実験B |
Subject Name | Information Engineering Laboratory B |
単位数 | 1 |
必修・選択の別 | 必修 |
対象学科・学年 | 情報工学科3年 |
開講時期 | 後期 |
授業方法 | 実験 |
担当教官 | 情報工学科教官 (情報工学科) |
教官室番号 | 情報工学科棟 |
連絡先(Tel) | 魚住 超 (V615)(46-5434) |
連絡先(E-Mail) | uozumi@csse.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 講義で学んだことを実際に自分で行うことによって、講義で学んだ事柄をより深く理解する。 さらに、実験したことをレポートにまとめて提出することによって技術レポート作成の基礎を体験する。 |
授業の目標 | 1.計測実験 ・GPIB方式によるパソコンへの信号取り込みとフィードバック制御システムの理解。 ・過渡応答法による制御対象の等価係数を求める。 ・ディジタルPID補償演算による温度、圧力の制御を理解する。 2.人工知能言語 ・人工知能の各種アルゴリズムをプログラミングすることで理論の実装化を修得する。 3.ディジタル信号処理 ・フーリエ変換の理論を理解し、様々な信号の周波数スペクトルを計算・解析できる。 ・フーリエ変換と離散フーリエ変換を関係を理解し、離散時間信号の離散フーリエ変換を計算 できる。 ・高速フーリエ変換の信号処理に関する理論を理解し、高速フーリエ変換により計算した離散 スペクトルを解析できる。 |
授業計画 | 1週目 計測実験1 2週目 計測実験2 3週目 計測実験3 4週目 計測実験4 5週目 人工知能言語1 6週目 人工知能言語2 7週目 人工知能言語3 8週目 人工知能言語4 9週目 ディジタル信号処理1 10週目 ディジタル信号処理2 11週目 ディジタル信号処理3 12週目 ディジタル信号処理4 13週目 計測実験レポート課題 14週目 人工知能言語レポート課題 15週目 ディジタル信号処理レポート課題 |
教科書及び教材 | 実験テキストを印刷物、またはWebで配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法 | 3種類の実験レポートの内容を総合して評価する。 |
履修条件等 | |
教官からのメッセージ | |
その他 | |