対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目名 | 情報工学ゼミナールII |
Subject Name | Information Engineering Seminer II |
単位数 | (1) |
必修・選択の別 | 必修 |
対象学科・学年 | 情報工学科3年 |
開講時期 | 後期 |
授業方法 | ゼミナール |
担当教官 | 情報工学科全教官(代表:板倉賢一・ITAKURA, Ken-ichi・計測数理工学講座 ) |
教官室番号 | V-510 |
連絡先(Tel) | 46-5424 |
連絡先(E-Mail) | itakura@csse.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 情報工学科の研究室で,研究に関わる基礎的な技能(計算機操作,討論,文書作成,口頭発表等)を習得する。また,計算機システムのセキュリティを理解する |
授業の目標 | 1. 計算機の実践的な操作方法を身につける。 2. 自分の考えを述べ、討論できる。 3. 調査の結果を文書にまとめ,口頭発表できる。 4. 計算機システムのセキュリティを理解した計算機の操作ができる。 |
授業計画 | 1. 情報工学科の研究室に分属し,各研究室が課す課題を実施。 2. 計算機セキュリティの学習と演習。 2-1.セキュリティとは-コンピュータとネットワークにおけるセキュリティ 2-2.学科全体のセキュリティの構成 2-3.セキュリティに関する演習-個人認証、暗号化、危機管理 |
教科書及び教材 | 配属になった研究室の教官が指定する。 |
参考書 | 配属になった研究室の教官が指定する。 |
成績評価方法 | 配属先ゼミナールにおける、レポートにより評価する。 |
履修条件等 | この授業は情報工学科の学生を対象としており,情報工学ゼミナールIを修得した者のみが履修可能であるので十分に注意すること。 情報工学ゼミナールIIは卒業研究のための研究室への仮配属に相当するが,その年度限りである。すなわち,4年次の卒業研究のための研究室配属とは関係が無く,年度終了後一旦配属先はリセットされ,4年次の研究室配属は改めて行われるのが原則である。この授業を履修する者は各自の成績と希望によって研究室に配属され,各研究室毎にゼミナールが実施される。 |
教官からのメッセージ | |
その他 | |