| 対象年度 | 2004 |
| 教育課程名 | 昼間コース 主専門教育課程 学科別科目 |
| 授業科目名 | 論理回路論 |
| Subject Name | Logic Circuit Theory |
| 単位数 | 2 |
| 必修・選択の別 | 選択 |
| 対象学科・学年 | 情報工学科1年 |
| 開講時期 | 後期 |
| 授業方法 | 教科書と演習 |
| 担当教官 | 土手康彦 |
| 教官室番号 | V613 |
| 連絡先（Tel） | 0143 46 5432 |
| 連絡先（E-Mail） | dote@csse.muroran-it.ac.jp |
| 授業のねらい | コンピュータの基礎である論理回路について学ぶ。 |
| 授業の目標 | 教科書と演習（頭と手足）で論理回路設計ができるようにする。 ３年でＨＤＬ（Hardwear Description Language)の演習をする。 |
| 授業計画 | 論理関数と基本論理回路（１〜４週目） 組み合わせ回路と数系(５〜８週目） 順序回路の基本（９〜１１週目） 順序回路の応用(１２〜１５週目） 演習問題 問題は、３章 ３．１、３．２、３．３，３．４、３．５、３．６、 ３．１０、３．１１、３．１２、 ５章 ５．２、５．３、 ６章 ６．３、６．５、６．１２、６．１５ ７章 ７．１、７．２、７．３、７．４、７．８、７．１１ 、７．１２、７．１３、 ８章 ８．１、８．２、８．１３ でレポートを提出。 |
| 教科書及び教材 | 松本光巧著、 論理回路 −基礎と例題ー、昭晃堂 |
| 参考書 | 図書館に次の参考書を１０冊ずつＫＥＥＰしてありますので読んで下さい。 l 情報の論理数学入門 ブール代数から述語論理まで、小倉久和・高濱哲行共著、近代科学社 l 論理的に考える方法、小野田博一著、 日本実業出版社 |
| 成績評価方法 | レポート、小テスト（３０％）と最終試験（７０％）で評価 |
| 履修条件等 | 哲学 論理学 |
| 教官からのメッセージ | 頭と手足を使用して論理回路に強くなろう。 |
| その他 | |