| 対象年度 | 2004 |
| 教育課程名 | 夜間コース 主専門教育課程 学科別科目 |
| 授業科目名 | 航空熱流体工学 |
| Subject Name | Fundamentals of Aerodynamics and Propulsion and Space Utilization |
| 単位数 | 2 |
| 必修・選択の別 | 選択 |
| 対象学科・学年 | 機械システム工学科3年 |
| 開講時期 | 後期 |
| 授業方法 | 講義形式 |
| 担当教官 | 杉山弘，齋藤務，新井隆景，溝端一秀 |
| 教官室番号 | 杉山弘（B205)，齋藤務（B204)，新井隆景（B203)，溝端一秀（B221) |
| 連絡先（Tel） | 46-5364（杉山），46-5354（齋藤），46-5367（新井），46-5368（溝端） |
| 連絡先（E-Mail） | sugiyama@mmm.muroran-it.ac.jp（杉山），saito@mmm.muroran-it.ac.jp（齋藤），arai@mmm.muroran-it.ac.jp（新井），mizobata@parakeet.mech.muroran-it.ac.jp（杉山） |
| 授業のねらい | 高速で飛行する物体の揚力や抵抗の問題を取り扱う空気力学、航空機やロケットの推進原理などを取り扱う推進工学、航空機・宇宙機の飛行力学、およびスペースステーションなどの宇宙環境利用の初歩的基礎事項を理解すること。 |
| 授業の目標 | １．空気力学の基礎を理解すること ２．推進工学の基礎を理解すること ３．飛行力学の基礎を理解すること ４．宇宙環境利用に関するの基礎的事項を理解すること |
| 授業計画 | 第1週 概論 第2週 航空機と宇宙機の空気力学 第3週 航空機と宇宙機の空気力学 第4週 航空機と宇宙機の空気力学 第5週 推進工学（ジェットエンジン、ロケットエンジン） 第6週 推進工学（ジェットエンジン、ロケットエンジン） 第7週 推進工学（ジェットエンジン、ロケットエンジン） 第8週 航空機と宇宙機の飛行力学 第9週 航空機と宇宙機の飛行力学 第10週 航空機と宇宙機の飛行力学 第11週 宇宙環境利用 第12週 宇宙環境利用 第13週 宇宙環境利用 第14週 まとめ 第15週 試験 |
| 教科書及び教材 | 特になし。資料は必要に応じて配布する。 |
| 参考書 | 牧野光雄著「航空力学の基礎」産業図書(1989) 相原康彦・森下悦生著「応用空気力学」東京大学出版会(1991) フォン・カルマン著、谷 一郎訳「飛行の理論」岩波書店(1963) 三木鉄夫編「航空宇宙工学概論」森北出版 |
| 成績評価方法 | 4人の担当教員ごとに試験あるいはレポートを課し，それぞれ100点満点で評価する。成績は4人の担当教員分を平均し，60点以上を合格とする。 |
| 履修条件等 | 本講義を履修する学生は、流体力学、熱力学を聴講していることが望ましい。 |
| 教官からのメッセージ | |
| その他 | |