対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 夜間コース 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目名 | 機械設計製図I |
Subject Name | Mechanical Engineering Drawing I |
単位数 | (1.5) |
必修・選択の別 | 必修 |
対象学科・学年 | 機械システム工学科2年 |
開講時期 | 後期 |
授業方法 | 講義・演習・実習 |
担当教官 | 媚山政良 |
教官室番号 | B220 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5305 |
連絡先(E-Mail) | jrc98@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 機械屋の共通言語である「機械製図」のルールを学ぶ。また、上手に製図を書き、設計の意図を伝達する練習を行う。 |
授業の目標 | 機械製図をルールに従い書き、正しく読みとることができる。また、上手に製図を書き、設計の意図を製作者に正しく伝達することができる。 |
授業計画 | 第1週:概論 第2〜4週:製図の基本と製図の書き方の練習、および、演習 第5〜7週:機械部品の製図法の学習とネジの製図、および、演習 第8〜10週:公差、はめあいの学習と継手の製図、および、演習 第11〜13週:パソコンによる機械製図(CAD)の練習と実習 第14〜15週:機械製図の実習 なお、詳細な授業計画および自己評価表は講義の初めに配布する。 |
教科書及び教材 | 吉澤武男 編集 「新編 JIS機械製図 第3版」 森北出版 |
参考書 | |
成績評価方法 | 開講時間の2/3以上出席した者を評価の対象とする。課題提出(80%)、豆テスト(20%)の結果で評価する。 |
履修条件等 | |
教官からのメッセージ | 「機械製図」は機械屋の共通言語である。必ずマスターする。なお、字の下手な学生は、文字を直す最後の機会でもある。 |
その他 | 機械製図器具(シャープ0.25mmと0.5mm、字消し板、コンパス、雲形定規、テンプレート、羽根ボウキ)を買い揃えておくこと。製図台(ドラフター、直線定規、分度器付き)、CAD用パソコンは学校で用意する。 |