対象年度 | 2004 |
教育課程名 | 昼間コース 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目名 | 電気電子工学 |
Subject Name | Electric and Electronics Engeering |
単位数 | 2 |
必修・選択の別 | 必修 |
対象学科・学年 | 機械システム工学科2年 |
開講時期 | 後期 |
授業方法 | 講義 |
担当教官 | 三品博達 |
教官室番号 | B209 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5347 |
連絡先(E-Mail) | mishina@mmm.muroran-it.ac.jp |
授業のねらい | 現在の大部分の機械は電気および電子回路技術と協調的に動作している。この授業では、将来機械製造産業の分野あるいは他の工業分野で活躍する機械関係技術者が修得しておくべき電気回路および電子回路の基本的事項と数量的取り扱いの基礎的事項を述べる。 |
授業の目標 | 直流および交流回路の解法および過渡応答の求め方の修得。電子回路素子の構成と機能を理解し、基本的なアナログおよびディジタル回路の動作原理を理解する。 |
授業計画 | 1.電気の基礎 2.電気回路(直流、交流回路と過渡応答) 3.電子回路素子 4.集積回路と演算回路 5.ディジタル論理と回路 6.混成回路 7.エネルギ変換機器 8.計測・計装機器 |
教科書及び教材 | 基礎電気・電子工学 宮入庄太他著 東京電機大学出版局 |
参考書 | |
成績評価方法 | 試験 |
履修条件等 | 基礎物理の電磁気を理解していること |
教官からのメッセージ | 講義中に学習ポイントを話すので、良く聞いておくこと。 |
その他 | |